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塾・学習塾 啓修ゼミナール|高校受験、公立一貫校受検、少人数グループ指導、個別指導

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小5・小6桜修館・白鴎・九段対策option Program

都内公立中高一貫校の開校と啓修ゼミナール過去累計合格実績

都立中高一貫対策講座都内公立中高一貫校の開校
東京都では、2005年4月に都立初の白鴎高等学校附属中学校が開校し注目を集めました。2006年には都立小石川、都立桜修館、都立両国、千代田区立九段の4校が続き、2008年には都立立川国際、都立武蔵高校附属が、また2010年には都立富士高校附属、都立大泉高校附属、都立三鷹、都立南多摩が開校し、区立を含めて11校となりました。

2012年3月、桜修館・小石川・両国・九段の第1期生・白鴎の第2期生が卒業しました。その大学合格実績は以下の通りです。


桜修館  東大4・東京工大4・一橋大2・筑波大1・早稲田大51・慶應12
白鴎   東大3・京大1・北大3・東北大1・東京工大3・一橋大2・筑波大4・早稲田大42・慶應12
小石川  東大4・京大1・東北大1・名古屋大1・筑波大3・早稲田大39・慶應11
両国   東大3・東北大1・名古屋大1・東京工大4・一橋大1・筑波大4・早稲田大40・慶應8
区立九段 東京工大1・筑波大3・早稲田大17・慶應4


啓修ゼミナールでは公立中高一貫校合格者のほとんどが小3〜小5から通塾をスタート!
都内公立中高一貫校設立以来の過去累計合格実績は下記の通りです。すべて在籍生のみの実績で講習生は含んでいません。

公立中高一貫校過去累計合格実績
桜修館27名・白鴎9名・九段4名
※対策コース開設以来17年中16年公立一貫校合格者輩出※

公立中高一貫校合格を強くご希望の場合は、小3〜小5の早い時期からの通塾をお勧めします。啓修ゼミナールの公立一貫校合格者のうち小3〜小5から通塾した生徒がほとんどを占めています。(小3から通塾1名、小4から通塾9名、小5から通塾13名、小6から通塾4名) 

カリキュラム・使用テキスト(過年度の例−学習内容・テキストは毎年更新しています。)

大手塾とは違いカリキュラム・テキストは縦横無尽に
大手塾では決められた教材のみ使用しなければならないという制限があります。公立一貫対策塾のメイン教材は1種類に絞られてることがほとんどです。

啓修ゼミナールではこれらの制限にとらわれることなく様々な教材をその年度のクラスのメンバーの習熟度に応じて、適性検査の傾向の変化に応じて追加採用しています。

過去の教材同時使用例
@四谷大塚「予習シリーズ:公立中高一貫校対策」
A栄光「公立中高一貫校対策問題集F・S・T」
B好学出版「アインストーン」「アインストーンファイナル」

毎年、全く違う内容の問題が出題される公立中高一貫受検において1社だけの教材を使用するのはヤマをはるようなもので、実際の適性検査に対応しきれない場合があります。複数の出版社のテキストを縦横無尽に横断的に演習する必要があるのです。

対象学年・開講期間

公立中高一貫校 求められる力公立中高一貫校の適性検査においては、@表現力 A分析考察力 B問題解決力 C論理性 が問われます。『桜修館・白鴎・九段対策コース』では詰め込みの知識ではなく、社会や自然に目を向けさまざまな事象に問題意識を持たせることに焦点を当てて、適性検査によく出題されるテーマに「ふれる」 → 適性検査に必要な知識・技術を「知る」 → 適性検査頻出テーマの中で自分の思考を組み立て「使いこなす」という段階を踏んでいきます。

  • 対象学年:小学5年生・小学6年生
  • 開講期間:小学5年生4月〜小学6年生1月

年間指導スケジュール(過年度の例−学習内容は毎年更新しています。)

[小学5年生]…基礎固めをしながら、2年間かけてじっくりと取り組んでいこう!

小6からの過去問演習、作文対策、合格答案作成のための演習といった適性検査のための様々な対策をこなせる基礎力・記述力を一足早く身につけます。小5で基礎固めができるので、本格的な適性検査受検体制がスタートする小6ではゆとりをもって、思考系の問題にもじっくり取り組むことができます。

4月



7月
小5基礎学力養成ターム
小5スタート段階での基礎学力養成プログラムです。適性検査学受検の基本知識を効率よく獲得し、9月以降の「テーマ型学習」に備えます。
  • 実施時期:4月〜7月
  • 日数・時間数:週3回50分×6コマ
夏期講習



8月授業
小5夏期講習〜8月集中授業(過年度の例)
1学期の履修内容を各分野ごとに整理し、さらなる理解と定着を促します。また、9月スタートの『小5適性検査準備ターム』に備えて、 新たな知識・技術の習得にも努めます。

  • 実施時期:夏休み
  • 日数・時間数:1日75分×1コマ×全8日+1日75分×1コマ×全5日
9月



2月
小5適性検査準備ターム
「計画を立てて行動する」「身近なことから考える」「論理的に思考する」という柱にそって、知識・技術から思考方法、表現の基礎まで丁寧に学んでいきます。
  • 実施時期:9月〜2月
  • 日数・時間数:週3日50分×6コマ
冬期講習 小5冬期講習(昨年度の例)
適性検査でねらわれやすい「テーマ」を分野別に取り上げ、基本知識の確認と解答技術を習得します。
  • 実施時期:冬休み
  • 日数・時間数:1日60分×3コマ×全4日
 ※講習の日数・時間数は昨年度の例です。変更になる場合がありますので事前にお問い合わせください。

小学6年生(過年度の例−学習内容は毎年更新しています。)

[小学6年生]…小6からの1年間での適性検査対策が可能! 

本講座は「小5桜修館・白鴎・九段対策コース」で学習した内容の復習も年間カリキュラムに含まれておりますので、小6からの1年間で都立中高一貫校の適性検査対策を始めることが可能です。小6の夏期講習から「過去問演習講座」 「作文・表現力講座」 「合格答案作成講座」などの実戦的な内容に取り組んでいきます。

春期講習 小6春期講習(昨年度の例)
これまでの学習内容の「定着」をめざして、言語技術・数的処理・社会科学・自然科学のそれぞれの分野ごとに基本知識を確認し、問題演習を通して解答技術を習得していきます。

  • 実施時期:春休み
  • 日数・時間数:1日50分×3コマ×全4日
3月



7月
小6基礎力養成ターム
言語技術・数的処理・社会科学・自然科学の分野ごとに、適性検査で求められる基礎学力を養成します。

  • 実施時期:3月〜7月
  • 日数・時間数:週3回50分×6コマ 
  • 全国公立一貫校対策テスト2回 (6月・7月)
夏期講習



8月
小6夏期講習・8月集中授業(昨年度の例)
各分野を総合的に演習し、講義・解説を行います。
また、9月からの過去問演習に備えた過去問準備と作文・表現力対策を行います。

  • 実施時期:夏休み〜8月
  • 日数・時間数:1日75分×3コマ×全10日(夏期講習)
  • 日数・時間数:1日75分×2コマ全4日(8月集中授業)
9月



12月
小6実践力養成ターム
適性検査で扱われるようなテーマごとに、論理的な説明や表現する力、資料の読み取りから考察する実践的な力を養成します。

  • 実施時期:9月〜12月
  • 日数・時間数:週3回50分×6コマ
  • 全国公立一貫校対策テスト4回 (9月・10月・11月・12月)
冬期講習



1月
冬期講習・入試直前対策講座(昨年度の例)
志望校の出題傾向にそった総合問題を演習
し、押さえるべきポイントを確認していきます。また、頻出分野の直前チェックも実施します。

  • 実施時期:冬休み〜1月
  • 日数・時間数:1日60分×3コマ×全10日(冬期講習)
  • 日数・時間数:週3回50分×6(入試直前対策) 
※講習の日数・時間数は昨年度の例です。変更になる場合がありますので事前にお問い合わせください。
     

テキスト内容例(過年度の例−学習内容・テキストは毎年更新しています。)

公立中高一貫校の適性検査では、「表現力」「論理性」「分析考察力」「問題解決能力」が問われています。
受検に必要な基礎学力から適性検査対策まで、系統的に学習していきます。

5年準備コース:テキスト内容例
<小5準備ターム テキストより>

第1回「乗り物で出かけよう(1)」においては、身近なテーマを題材に、「図や表の見方」「条件の整理の仕方」を知り、単に知識の習得にとらわれずに、「考える」「表現する」ことを学んでいきます。







6年基礎力養成コース:テキスト内容例
<小6基礎力養成ターム テキストより>
数的処理の第6回「条件を整理して考えよう I 」においては、物事の共通点・相違点に着目して関係を把握していきます。この時期に実際の問題を解く上での道具を学んでいきます。








6年実践力養成コース:テキスト内容例
<小6実践力養成ターム テキストより>
第1回「動物園・博物館へ行こう」においては、5年準備コースで獲得した知識・技術を使い、テーマの中で自らの思考を組み立て、適切かつ豊かに表現することを学んでいきます。適性検査特有の教科の横断的な力を問う実践的な問題に対応する力をつけます。






各学校の適性検査の項目は、多くは「適性検査 I 」(総合問題型)・「適性検査 II 」(作文問題型)に分類されます<一部の学校では適性検査 III まで分類しています>。一般の中学入試とは異なり、国算社理といった教科に基づくものではなく、教科の横断的な力を問う内容になっていますので、このプログラムにおいては「言語技術」「数的処理」「社会科学」「自然科学」という分野にしています。



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ヨシオカビル3階
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